Audible歴4年以上のユーザーが教えるAudibleのデメリット・デメリット!

「Audibleって広告で見たことあるけど、結局どういうところがいいの?悪いの?」という疑問を解消するために、Audibleヘビーユーザーの私が、メリットを3つ、デメリットを3つ紹介していきます。

これからAudibleへの加入を考えている方の参考になればいいなと思います。では早速メリットからいきましょう!

Audibleの無料トライアルはこちら!

メリット①隙間時間を読書に使える

これが一番のメリットです。Audibleを活用することであなたの読書量は格段に増えます。

たとえば私の場合、通勤時間の30分、ジムで筋トレする1時間の計1時間半をAudibleに充てています。

そうすると週に1冊のペースでAudibleを聴き終わります。1ヶ月にすると4冊!

日々の空いている時間、耳にイヤホンを刺しているだけで月に4冊の本を読無ことができます。

本を読むことのハードルが下がるので「読書好きだけど仕事が忙しくて本を読めてない…」という方には本当におすすめです。

メリット②ラインナップがいい

私がAudibleで褒めたいところはラインナップの充実っぷりです。

月額1500円の聴き放題対象になっている本だけでも12万冊あります。しかも、本屋大賞・芥川賞受賞作など、しっかり売れ筋の書籍がラインナップされています。

書店の最新のランキングコーナーに上がってるような本でも読み放題の対象になっていることが多いです。

月1500円で話題の本を一通り読めるというだけでも、非常に価値のあるサービスだなと感じます。

メリット③ナレーターの質がいい

Audibleはナレーターの声が非常に良いです。どの作品も聴きやすい。

読み方が気になってしまうと、好きな作品でも聴く気が失せるということは考えられます。

その点、Audibleはプロのナレーターの方が臨場感たっぷりに読んでくれますし、倍速で聞いても聞き取りやすいような読み方をしてくれています。

デメリット①読み返しづらい

オーディオブックの構造上仕方がないのですが「あの箇所もう一回聴きたいな」って思った時に、該当箇所を探すのに時間がかかります。

紙の本ならばある程度見当をつけてパラパラと読み返すことができますが、Audibleではなかなか難しいです。

解決策として、ワンタップでブックマークを付ける機能がありますが、紙の本に線を引く手軽さを考えると使いづらいです。

そもそもAudibleを聴いてる時は、移動中、作業中のことが多く、いちいちブックマークするという動作は面倒くさいです。

デメリット②パラ読みできない

書店で本を探す時、気になった本をパラ読みして、惹かれたら買うというパターンは多いと思います。Audibleではそれができません。

少し、内容を見てから本を読みたい方には、少し不便を感じることが多いと思います。

この問題に関しては、おすすめのAudibleを紹介する記事を投稿していますので、皆さんはそれを見ていただければ問題ありません。

デメリット③一冊読むのにかかる時間が長くなる

オーディオブックという性質上当然ですが、ナレーターの読むスピード以上に早くは進みません。

目で読む場合は、飛ばし読みすることで、読書のスピードを自在にコントロールできますが、耳で聴く場合はどうしてもスピードの限度があります。

体感としては、同じ本でもAudibleの場合はプラス1時間くらいかかる印象です。

倍速で再生すればかなりテンポ良く読書ができますが、それでも目で読む場合に比べてもどかしい時はあります。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

結果、Audibleトータルとしては非常に良いサービスです。

読書好きの多くの方は、加入されれば高い満足を得られるでしょう。

Audibleは無料トライアルができますので、興味のある方はポチってみてください。

Audibleの無料トライアルはこちら!

今後もAudibleをはじめ、読書に関する情報を発信していきます。ではまた!

最新情報をチェックしよう!